北軽いいとこ発見ツアーに参加しました | 北軽井沢ひろば

北軽井沢ひろば

北軽いいとこ発見ツアーに参加しました

2009.11.28更新
北軽いいとこ発見ツアー 写真1

北軽井沢かみしん会研修部主催のバスツアー「北軽いいとこ発見ツアー 一緒に歩こう、宝もの捜しに。」に参加しました。

趣旨

 このツアーは、「地域活力に元気を取り戻すため」「地元に住みながら、忘れてしまったり、行きそびれた”あんな所””こんな所”」にいってみようじゃないか、というのが趣旨です。
 参加人数は 18名。コースが二通りあって、大部分の人が Aコース(国境平~浅間大滝)のほうに参加しました。草軽電鉄の線路跡をたどるコースですね。

 午前九時、草軽交通のバスターミナルから出発。わたしたち Bコースは浅間園の遊歩道です。

浅間火山博物館──自然遊歩道

 浅間火山博物館の遊歩道は四つのコースに分かれています。  同行してくださったガイドさんに説明していただきながら、ゆっくりと Dコースを散策します。
浅間山
 浅間山が怖いくらいに間近。
 火口付近に、突起のように見えるのが千トン岩。ガイドさんによると、この岩が火口から飛び出てきたのは近々60年ほど前とのこと。
写真2
 見晴らしは最高です。夏や秋の景色も見てみたいですね。
奇岩1 奇岩2 奇岩3
 数々の奇岩。
 この自然遊歩道は、世界的に見ても珍しいであろうという溶岩に囲まれた遊歩道です。
 4月から9月ごろにかけて、イワカガミ、ヤナギラン、ガンコウランツツジヤマハハコエゾリンドウなどの花が見られるそうです。
見晴台
 見晴台の下に大きなくぼみがあり、ここに昔、沼があったといわれています。柳井沼です。ここに溶岩が流れこんで火砕流が発生したという説があるそうです。
 見晴台からだと、火砕流が通った道筋まで一望できるような気がします。
写真3 白樺
釣り橋 写真4
 釣り橋が遊歩道の終点です。
 上記、右下の写真、切り立った崖のようなものが見えます。橋がかかったところは渓谷のようになっていますが、これは水の流れで削れて出来た谷ではなく、溶岩が埋まりきらずにできた隙間だそうです。

 わたしは浅間火山博物館の遊歩道は子供のとき以来です。ひさしぶりにきてみると、ぜんぜん印象が違いますね。雄大な景観、というだけでなく、なにか異様な感じに気圧されます。

 そう感じたのは、ガイドさんの案内があったからかもしれません。成り立ちを知ってから振りかえって見ると、浅間山の迫力が増すように思えました。

 B コースに参加したのはわたしを含めて五人。みなさん、「これが知られていないのは惜しいのではないか」というような感想を述べておりました。「もったいない」というわけです。

北軽井沢の滝

 A グループと合流するために浅間大滝へ。
 時間が余ったので滝を見にいってきました。

魚止めの滝 浅間大滝

 魚止めの滝、きれいでした。
 ここでも出てきた言葉は「もったいない」。
 遊歩道でも整備すればこの景色がいかせるのではないか、という意見が出ました。

フォレストアドベンチャー
 最後はフォレストアドベンチャーあさまさんで遊ばせていただきました。写真に写っている建物は大正期の別荘で、かなり雰囲気あります。

 いいとこ発見ツアーというより、もったいないところ発見というような感がありますが、ともかく埋もれていた宝があったことには違いありません。
 北軽井沢在住で、これらのお宝の生かし方に意見のある方は、だれでも参加できる北軽井沢コンソーシアム協議会へどうぞ。お待ちしております。